マツダ

【マツダ】カペラ(初代SNA/SU2/S122A型)

ファミリアとルーチェの間を埋めるミドルセダンとして1970年にデビューしたのがカペラ。 ロータリーエンジン搭載を前提に開発され、ロータリーとレシプロの2本立てのラインナップでした。 この投稿をInstagramで見る AYA(@aya.0626)がシェアした投稿

【マツダ】サバンナRX-7(2代目FC型)

1985年に登場した2代目のRX-7は、よりスポーティに、よりラグジュアリーに生まれ変わり、ロータリーエンジンのイメージリーダーとして活躍しました。 最高215psを発揮するモデルも登場し、ライバルとは一線を画すスポーツカーへと成長しました。 この投稿をI…

【マツダ】ライトバス(AEVA型)

1965年に登場したマツダのライトバスは、当時としては異例なほどの未来的なスタイリングが特徴。 大きくA型とC型の2タイプが存在し、マイクロバス市場では異彩を放ちました。 この投稿をInstagramで見る #クロマノアトリエ(@chroma_no_atelier)がシェアした…

【マツダ】T1100/1500/2000(TTA/TUA/TVA型)

オート三輪市場を牽引してきたマツダの集大成とも言えるモデルがT1100/1500/2000。四輪トラックへの移行が進む中で、1974年まで生産が続きました。 オート三輪の中では現存数も多いことから、昭和30年代を象徴するクルマとして、ドラマや映画にも登場するモ…

【マツダ】ファミリア(初代SS/SP/MP/MS/BS/BP型)

マツダ初のファミリーカーとして発売されたファミリア。1963年当時の市場背景を反映し、商用バンからスタートしました。 後にセダン、クーペ、ピックアップトラックも追加してバリエーション拡大し、マツダの主力車種になりました。 この投稿をInstagramで見…

【マツダ】ボンゴフレンディ(SG型)

ボンゴワゴンとボンゴブローニイワゴンの後継モデルとして1995年に発売されたボンゴフレンディ。 屋根の前方が持ち上がって大人2人が寝られるテントが現れる、電動開閉式ルーフの「オートフリートップ」が最大の特徴でした。 この投稿をInstagramで見る 夏目…

【マツダ】ロードペーサー(RA1型)

トヨタ・センチュリーや日産・プレジデントに対抗する大型セダンとして、ロータリーエンジンを搭載してデビューしたのがマツダ・ロードペーサー。 オーストラリアのホールデン・プレミアの部品購入契約を交わし、日本仕様に改良を施して完成車として販売した…

【マツダ】コスモスポーツ(初代L10型)

世界初の量産型ロータリーエンジン搭載車として知られるコスモスポーツ。 マツダが社運をかけて挑戦したロータリーエンジンの開発は、困難を極めましたが、1967年に市販にこぎつけた、意欲作でした。 この投稿をInstagramで見る Ретро автомобили/Classic ca…

【マツダ】プレマシー(初代CP型)

マツダが1999年に発売したプレマシーは、5ナンバーサイズのコンパクトミニバン。女性でも運転しやすい手頃なサイズで、3列シート7人乗りを実現しました。 ハッチバックやハイトワゴンのようなスタイリングで、ミニバンとは思えないスタイリッシュさが特徴で…

【マツダ】クロノス(GE型)

1991年、マツダのミドルセダンであるカペラの後継モデルとして登場したクロノスは、3ナンバーサイズのワイドボディを採用し、流麗で端正なルックスが特徴の意欲作。 しかし、いわゆる「クロノスの悲劇」を招き、マツダの経営を揺るがすことになってしまった…

【マツダ】キャロル(初代KPDA/NRA型)

R360クーペで軽乗用車市場に進出したマツダが、市場を席巻していたスバル・360に対抗すべく、新たな主力車種として開発したのがキャロル。 クラス唯一の4気筒エンジンや、4ドアモデルのラインナップなど、実力派の軽サルーンでした。 この投稿をInstagramで…

【マツダ】アテンザ(初代GG/GY型)

カペラの後継車として登場したアテンザは、従来の5ナンバーサイズに囚われることなく、世界に通用するミドルセダンとして生まれ変わりました。 「クロノスの悲劇」以降、不調が続いたマツダにとっては、空前のヒット作となりました。 この投稿をInstagramで…

【マツダ】サバンナRX-7(初代SA22C型)

1978年にマツダが発売したサバンナRX-7は、ロータリーエンジンを搭載した、2+2のファストバッククーペ。薄くて低いボンネットにリトラクタブルヘッドライトなど、スタイリングもスポーティでした。 走行性能の高さの割にリーズナブルだったことが、若者を惹…

【マツダ】センティア/アンフィニ・MS-9(初代HD型)

長年マツダのフラッグシップだったルーチェの後継として登場したセンティア。曲面で構成された流麗なプロポーションは、ライバルを凌駕する美しさを持っていました。 しかしながら新世代のプレステージフラッグシップセダンは、多チャンネル化したマツダの屋…

【マツダ】MPV(初代LV型)

北米の流行に合わせて開発されたMPVは、クロスオーバーSUV寄りのミニバンで、北米での好評を受けて国内でも発売されました。 1990年代以降に訪れるミニバンブームやSUVブームを予知したようなクルマは、日本のクルマ事情を大きく変えた先駆者なのかもしれま…

【マツダ】ルーチェ(初代SUA/SVA/M13P/SUAV型)

ジウジアーロによる美しいスタイリングを持ってデビューしたルーチェは、いわゆる「ハイオーナーカー」の元祖。そしてルーチェロータリークーペは、ルーチェとの血縁関係はほぼなく、専用設計された生粋のスペシャリティクーペ。 マツダのフラッグシップとし…

【マツダ】ユーノス・ロードスター(初代NA型)

1989年にデビューしたユーノス・ロードスターは、1950年代~1960年代のブリティッシュライトウェイトスポーツを彷彿とさせ、国内のみならず北米でも大ヒットを記録しました。 その後海外メーカーまでもが影響を受けて軽量クラスのオープンカーを開発し、消滅…

【マツダ】デミオ(初代DW型)

いわゆる「クロノスの悲劇」によって経営難に陥っていたマツダが、その状況を打破すべく投入したデミオ。 コンパクトワゴンとも呼べる独自のスタイルとシンプルさで人気を博し、一躍「マツダの救世主」となりました。 この投稿をInstagramで見る DW Demio(@d…

【マツダ】R360クーペ(KR型)

スバル・360の発売から2年後、初のライバルとして登場したマツダ・R360クーペは、トラックを生産していたマツダにとって初の乗用車。 1962年にマツダ・キャロルが発売された後も、1969年まで細々と生産が続けられたこのクルマは、軽自動車市場の拡大に大きな…

【マツダ】ボンゴ(初代FSA型)

小型1BOX車の代名詞となった「ボンゴ」。派生モデルも次々に登場し、1980~1990年代には1BOX車ブームを牽引しました。 その初代が登場したのは1966年のこと。商用・乗用問わず、日本における1BOX車の大きな歴史のドアを開いたのは、紛れもなく、この初代ボン…