1990年代

【ホンダ】CR-V(初代RD1/2型)

ホンダのクリエイティブムーバーシリーズ第2弾として登場したCR-Vは、ホンダ初のクロスカントリーSUVでした。 トヨタ・RAV4とともに、ライトクロカンという一大ジャンルを作り出し、好調なセールスを記録しました。 この投稿をInstagramで見る Honda CR-V G1…

【日産】クルー(K30型)

1993年に発売された日産・クルーは、タクシー用に開発されたFR4ドアセダン。 快適な後席、信頼性の高い構造、運転のしやすさなど、専用設計のメリットが溢れるクルマでした。 この投稿をInstagramで見る ソブリン(@crew_114514)がシェアした投稿

【マツダ】サバンナRX-7(2代目FC型)

1985年に登場した2代目のRX-7は、よりスポーティに、よりラグジュアリーに生まれ変わり、ロータリーエンジンのイメージリーダーとして活躍しました。 最高215psを発揮するモデルも登場し、ライバルとは一線を画すスポーツカーへと成長しました。 この投稿をI…

【トヨタ】アバロン(XX10型)

北米トヨタの大型上級セダンとして発売されたアバロン。初代モデルは日本にも輸出され、国内でも販売されました。 高級感の乏しさから国内販売は低迷の一途を辿りましたが、セルシオに匹敵するほどの室内空間の広さが最大の売りでした。 この投稿をInstagram…

【ダイハツ】ラガー(F70型)

タフトの後継車として1984年に発売されたラガーは、タフト譲りの悪路走破性と、乗用車ライクな居住性を両立させた本格SUV。 RVブームの中、様々なライバル車も登場し、販売台数は伸び悩みました。 この投稿をInstagramで見る Autovia del norte(@autovia_del…

【日産】マーチ(2代目K11型)

一躍日産を代表するモデルへと成長したマーチは、1992年にフルモデルチェンジを迎えました。 先代のようなスポーティなモデルは姿を消したものの、曲面を豊かに使った可愛らしいボディスタイルが人気となり、欧州でも高い評価を獲得しました。 この投稿をIns…

【ホンダ】オデッセイ(2代目RA6-9型)

ミニバンブームのきっかけの1つとなった初代オデッセイ。1999年に登場した2代目モデルは、キープコンセプトながらより洗練されたクルマにリファインされました。 販売直後には、国内乗用車販売台数1位の座も獲得しました。 この投稿をInstagramで見る Norita…

【トヨタ】グランビア/グランドハイエース(XH10型)

ミニバン全盛の時代を前に、ミニバン専用設計の3ナンバーモデルとして登場したグランビア。 より高級感溢れる日産・エルグランドが登場すると、影が薄くなってしまいましたが、その反動から、のちに不動の人気を誇るアルファードの開発へと繋がっていきまし…

【トヨタ】ソアラ(2代目Z20型)

1986年に2代目に生まれ変わったソアラは、先代から引き続き、先端技術も積極的に取り入れた高級パーソナルクーペ。 バブル景気も相まって、高価格を物ともせず、大ヒットを記録しました。 この投稿をInstagramで見る はると(@lliillllllllliliiillllllllll)…

【三菱】チャレンジャー(K90型)

RVブームに沸いた1990年代。その中心にいたパジェロをベースとした、よりスタイリッシュな都会派モデルが、1996年に登場したチャレンジャー。 パジェロ譲りのオフロード性能を生かし、ラリーでも大活躍した本格4WDでした。 この投稿をInstagramで見る 栗林英…

【日産】プレセア(初代R10型)

4ドアハードトップの流行に合わせて登場したプレセアは、サニーをベースとし、ライバル車よりも一回りコンパクトなサイズでデビューしました。 1990年に発売した直後は好調な成績を収めるも、4ドアハードトップの衰退と共に、次第に販売は低迷しました。 Vie…

【スバル】ジャスティ(初代KA型)

コンパクトハッチバックが出揃いつつあった1984年に登場したジャスティは、発売当初から4WD車を設定した、スバルらしいリッターカー。 当時車種ラインナップが極端に少なかったスバルは、レックスとレオーネの間を埋めることで、販売力強化を狙いました。 Vi…

【三菱】デリカ(2代目L型)

初のフルモデルチェンジで2代目に移行したデリカは、RV色を一気に強め、9人乗りのスターワゴンが人気モデルとなりました。 特に、後に追加された本格4WD車は、現代まで続くデリカのスタイルを確立したモデルでした。 この投稿をInstagramで見る 初代デリカス…

【ダイハツ】オプティ(初代L300/310型)

ミラの上級車種として1992年に登場したオプティ。リーザの後継車とされましたが、スペシャリティなクーペスタイルだったリーザから一転、丸みを持たせた可愛らしいクルマに生まれ変わりました。 一般的な軽自動車と比べて高級感のある作り込みで、上級車種ら…

【トヨタ】ウィンダム(初代XV10型)

トヨタ・カムリプロミネントの後継として1991年に登場したウィンダムは、FFレイアウトにV6エンジンを搭載する3ナンバーセダンで、北米市場を意識したクルマ。 海外向けにはレクサス・ESとして販売された高級セダンでした。 この投稿をInstagramで見る Vanden…

【いすゞ】ビークロス(UGS25型)

乗用車市場から撤退してSUVメーカーとなったいすゞが、1997年に発売したビークロスは、「全天候型スポーツカー」という方針のもとで開発されたスペシャリティSUV。 現代でいうクーペSUVにも通じる、奇抜なスタイリングなどから販売は低迷。登場が少し早すぎ…

【スズキ】ワゴンRワイド(MA61S/MB61S型)

ワゴンRの異例の大ヒットによって、軽自動車市場でシェアを拡大したスズキが、カルタスやエスクードだけでは競争力不足だった小型乗用車市場に、ニューモデルとして投入したのがワゴンRワイド。 軽自動車をベースに小型車化するノウハウは、ジムニーで十分積…

【マツダ】ボンゴフレンディ(SG型)

ボンゴワゴンとボンゴブローニイワゴンの後継モデルとして1995年に発売されたボンゴフレンディ。 屋根の前方が持ち上がって大人2人が寝られるテントが現れる、電動開閉式ルーフの「オートフリートップ」が最大の特徴でした。 この投稿をInstagramで見る 夏目…

【ダイハツ】ネイキッド(L750/760型)

ショーモデルが市販化されたネイキッドは、自由自在な使い方ができる新しい軽自動車。 露出したドアヒンジや、外側からボルト止めされたバンパーなど、見た目でも個性あふれる意欲作でした。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 竜太(@studiobellwood)がシェア…

【日産】ダットサン・サニー/サニーエクセレント(2代目B110/120型)

「隣のクルマが小さく見えます」のキャッチコピーでデビューした2代目サニー。最大のライバルだったトヨタ・カローラとの販売競争を繰り広げました。 また、2代目サニートラックは、1994年まで生産されることになる超ロングセラーとなりました。 この投稿をI…

【スバル】インプレッサ(初代GC/GF型)

スバルのコンパクトクラスを担う車種として1992年に登場したインプレッサ。欧州Cセグメントを狙った世界戦略車として開発されました。 ファミリーセダンから高性能スポーツモデルまで、様々なバリエーションが用意され、特にスポーツモデルが人気を博しまし…

【ホンダ】トゥデイ(初代JW1-4/JA1-3型)

ホンダにとって11年ぶりとなる軽自動車が、1985年に発売されたトゥデイ。 ロングホイールベースとワイドトレッドにより、広い室内を実現しただけでなく、高い操縦安定性を確保しました。 この投稿をInstagramで見る s.akira0413(@s.akira0413)がシェアした投…

【トヨタ】セラ(XY10型)

バブル景気に押されて企画された小型スペシャリティカーのセラと言えば、何と言ってもガルウイングドアが最大の特徴。 大きな話題となった割に、販売成績は今一つ。走りが平凡すぎたことが原因でした。 この投稿をInstagramで見る 9387shigeru(@9387shigeru)…

【トヨタ】アルテッツァ(XE10型)

トヨタが1998年に発売したアルテッツァは、走り好きが飛びついたFRスポーツセダン。 2.0LのハイパワーNAエンジン、6速MT、そしてスポーツセダンに相応しいスタイリングなど、モデルバリエーションの豊富なトヨタだからこそ出来た、遊びのクルマでした。 この…

【日産】プリメーラ(初代P10型)

いわゆる「901運動」を展開していた日産が、新時代の世界戦略車として開発したのがプリメーラ。 欧州車を意識したクルマ作りで、先進的なミドルセダンでした。 この投稿をInstagramで見る すたんざ(20)(@excellent_stanza)がシェアした投稿

【トヨタ】スープラ(初代A70型)

「TOYOTA 3000GT」のキャッチコピーを掲げてデビューしたスープラは、セリカの上級車種であるセリカXXの後継車。 高性能エンジンを搭載した、流麗なファストバッククーペは、国産スポーツモデル黄金期を代表する1台となりました。 この投稿をInstagramで見る…

【三菱】リベロ(CB1/2/4/5/8/CD2/5/8型)

ステーションワゴンブームに合わせ、ランサー/ミラージュをベースに開発したのがリベロ。ランサー譲りのスポーティな走りを持ち、様々なカスタマイズが可能で、スポーツワゴンのパイオニアの1台に数えられています。 しかしながら、ライバル他車と同様に商用…

【マツダ】プレマシー(初代CP型)

マツダが1999年に発売したプレマシーは、5ナンバーサイズのコンパクトミニバン。女性でも運転しやすい手頃なサイズで、3列シート7人乗りを実現しました。 ハッチバックやハイトワゴンのようなスタイリングで、ミニバンとは思えないスタイリッシュさが特徴で…

【ホンダ】ステップワゴン(初代RF1/2型)

ミニバン市場がキャブオーバー型のFRレイアウトが主流だった中、ボンネット型のFFレイアウトを用いて、優れたパッケージングを実現したステップワゴン。 新たなファミリーカーの姿として、以降のミニバンを変えた1台です。 この投稿をInstagramで見る 佐藤 …

【スズキ】エスクード(初代TA01/11/31/51/TD01/11/31/51/61型)

国内市場では空白地帯だった1.6Lクラスにスズキが送り込んだSUV。ライトクロカンという新ジャンルを作り上げました。 本格クロカン並みの悪路走破性を持ちつつ、乗用車としても十分使える4WD車として大ヒットしました。 この投稿をInstagramで見る 宏和 横山…