旧車

【トヨタ】スポーツ800(P10型)

トヨタ・スポーツ800は、小型軽量なボディにタルガトップを備えた、トヨタ初のライトウエイトスポーツ。 「ヨタハチ」の愛称で親しまれました。 この投稿をInstagramで見る Car and Moto in Japan(@car_and_moto_in_japan)がシェアした投稿

【三菱】ランサー(初代A70/120/140型)

カローラやサニーに対抗する新たな三菱の小型車として登場したのがランサー。 ラリーへの参戦を踏まえたスポーティな1600GSRも登場し、後のランエボへと続く系譜が始まりました。 この投稿をInstagramで見る ルパルナス Le Parnass SA(@leparnass)がシェア…

【日産】パオ(PK10型)

1987年に発売したBe-1の大ヒットに続いて、パイクカーシリーズ第2弾として1989年に登場したパオ。 受注期間3ヶ月の間に、5万台の受注があり、パイクカーブームは一段と増していきました。 この投稿をInstagramで見る i chi(@pao_pike)がシェアした投稿

【マツダ】カペラ(初代SNA/SU2/S122A型)

ファミリアとルーチェの間を埋めるミドルセダンとして1970年にデビューしたのがカペラ。 ロータリーエンジン搭載を前提に開発され、ロータリーとレシプロの2本立てのラインナップでした。 この投稿をInstagramで見る AYA(@aya.0626)がシェアした投稿

【ダイハツ】ハイゼットキャブ(2代目S35/36型)/ニューラインキャブ(2代目S50型)

キャブオーバー型となった2代目ハイゼットは「ハイゼットキャブ」を名付けられ、現在一般的なスタイルの軽トラックとして生まれ変わりました。 800ccエンジンを搭載するニューラインにも「ニューラインキャブ」が登場しました。 この投稿をInstagramで見る c…

【トヨタ】スターレット(2代目P60型)

トヨタの初の大衆車パブリカを源流とするスターレット。1980年代を目前にハッチバックに生まれ変わり、スモールカーとしての合理的なパッケージングに生まれ変わりました。 軽量さと足回りの良さで軽快な走りを実現し、欧州でも高評価を受けました。 この投…

【ホンダ】N360(N360型)/N600(N600型)

四輪車市場では後発メーカーであるホンダが、初の本格的な量産型乗用車として開発したN360は、スバル・360の牙城を崩した革新的な軽自動車でした。 高性能、優れたデザイン、広い室内、低価格など、多くの点で他車を凌駕しました。 この投稿をInstagramで見…

【三菱】トレディア(A210型)

ギャランΣとミラージュの間を埋めるミドルセダンとして開発されたトレディアは、1982年に発売されるも、販売は低迷の一途を辿り、三菱の失敗作の1つとして知られています。 姉妹車として、3ドアハッチバッククーペのコルディアも同時デビューしました。 この…

【トヨタ】トヨペット・スタウト(初代K20/30型)

RK型からのモデルチェンジにより、1956年から生産されたスタウトは、独立フェンダーやサイドステップを持たない、近代的な外観に生まれ変わりました。 後に世界で活躍するハイラックスシリーズの祖先とも言えるモデルを振り返ります。 この投稿をInstagramで…

【マツダ】サバンナRX-7(2代目FC型)

1985年に登場した2代目のRX-7は、よりスポーティに、よりラグジュアリーに生まれ変わり、ロータリーエンジンのイメージリーダーとして活躍しました。 最高215psを発揮するモデルも登場し、ライバルとは一線を画すスポーツカーへと成長しました。 この投稿をI…

【日産】キャラバン(初代E20型)/ホーミー(2代目E20型)

商用バンの需要拡大や、アウトドアやレジャーブームに合わせて、1970年代に登場したキャラバンは、使い勝手の良い1BOX車。 トヨタ・ハイエースとのライバル関係はここから始まりました。 この投稿をInstagramで見る 泉 雅仁(@masahito.izumi)がシェアした投稿

【スズキ】フロンテ(2代目LC10型)

先代までのFFからRRレイアウトに刷新した2代目フロンテは、スズキが本格的な軽乗用車市場への進出を狙ったモデルでした。 高性能でピーキーなスポーティモデル「フロンテSS」も登場しました。 この投稿をInstagramで見る はくちょう(@swan1100s)がシェアした…

【ダイハツ】ラガー(F70型)

タフトの後継車として1984年に発売されたラガーは、タフト譲りの悪路走破性と、乗用車ライクな居住性を両立させた本格SUV。 RVブームの中、様々なライバル車も登場し、販売台数は伸び悩みました。 この投稿をInstagramで見る Autovia del norte(@autovia_del…

【スバル】サンバー(初代K151/161型)

スバル・360のコンポーネンツを流用した商用車として1961年にデビューしたサンバー。 キャブオーバー型軽商用車の走りともいえるモデルで、RRレイアウトの様々なメリットが好評で、一躍人気モデルとなりました。 この投稿をInstagramで見る Mineoka Seitaro(…

【トヨタ】トヨペット・コロナ(3代目T40/50型)

初代、2代目とライバルのブルーバードに歯が立たなかったコロナでしたが、ついにこの3代目では「BC戦争」とも呼ばれる熾烈な販売競争を繰り広げ、宿敵ブルーバードを制することに成功しました。 海外市場への輸出にも成功し、トヨタの躍進はこのコロナから始…

【三菱】コルトギャランGTO(A50型)

三菱車のイメージを質実剛健で地味なものから、スタイリッシュでスポーティなものに変えたコルトギャラン。ギャランシリーズ最強のスポーティモデルとして発売されたのがコルトギャランGTOでした。 トランクリッド後端が跳ね上がったダックテールのスタイル…

【マツダ】ライトバス(AEVA型)

1965年に登場したマツダのライトバスは、当時としては異例なほどの未来的なスタイリングが特徴。 大きくA型とC型の2タイプが存在し、マイクロバス市場では異彩を放ちました。 この投稿をInstagramで見る #クロマノアトリエ(@chroma_no_atelier)がシェアした…

【いすゞ】ベレットジェミニ(初代PF50/60型)

ベレットの後継車として発売したベレットジェミニは、資本提携を結んだゼネラルモータースのオペル・カデットをベースにした新型車でした。 いすゞらしい高性能スポーツモデルとして、ジェミニZZも登場しました。 この投稿をInstagramで見る JUN.T(@jundfbk)…

【日産】セドリック(2代目130型)

クラウンとともに日本の高級車市場を牽引したセドリック。1965年に登場した2代目130型では、ヨーロピアンなスタイルに生まれ変わりました。 ピニンファリーナによるその流麗なスタイリングは、国産車とは思えない上品な印象を与えました。 この投稿をInstagr…

【トヨタ】ソアラ(2代目Z20型)

1986年に2代目に生まれ変わったソアラは、先代から引き続き、先端技術も積極的に取り入れた高級パーソナルクーペ。 バブル景気も相まって、高価格を物ともせず、大ヒットを記録しました。 この投稿をInstagramで見る はると(@lliillllllllliliiillllllllll)…

【スズキ】セルボ(初代SS20型)

1977年に発売された初代セルボは、フロンテクーペの流れを汲んだ軽スペシャリティカー。 排ガス規制に悩まされたライバル各社が、スポーティな軽自動車から足を引く中、スズキのイメージリーダーとして登場したのがセルボでした。 この投稿をInstagramで見る…

【日産】ダットサントラック(3代目120型)

戦前からの長い歴史を持つ日産の「ダットサン」。1955年に、シャシーやボディを一新した戦後型の自動車として、110型乗用車と同時にデビューしたのが120型トラックでした。 新しい時代のダットサンに注文が殺到し、増産体制を組むほどでした。 この投稿をIns…

【トヨタ】コロナマークⅡ(2代目X10/20型)

ハイオーナーカーとして上々なスタートを切った初代コロナマークⅡ。大型化、上級化を果たした2代目モデルは、高級パーソナルカーとしての色濃くデビューしました。 ローレルとスカイラインの2車種で対抗した日産と、激しい販売競争を繰り広げました。 この投…

【マツダ】T1100/1500/2000(TTA/TUA/TVA型)

オート三輪市場を牽引してきたマツダの集大成とも言えるモデルがT1100/1500/2000。四輪トラックへの移行が進む中で、1974年まで生産が続きました。 オート三輪の中では現存数も多いことから、昭和30年代を象徴するクルマとして、ドラマや映画にも登場するモ…

【トヨタ】セリカ(2代目A40/50型)

スペシャリティカー市場を切り拓いたセリカの2代目モデルは、空力に優れたボディスタイルを用いた高性能なクルマに仕上げられ、1977年にデビュー。 好調な販売を見せ、スペシャリティカーの王座に君臨するかと思われましたが、最大のライバルとなる3代目シル…

【スバル】ジャスティ(初代KA型)

コンパクトハッチバックが出揃いつつあった1984年に登場したジャスティは、発売当初から4WD車を設定した、スバルらしいリッターカー。 当時車種ラインナップが極端に少なかったスバルは、レックスとレオーネの間を埋めることで、販売力強化を狙いました。 Vi…

【トヨタ】パブリカ(初代P10/20型)

トヨタ初の大衆車として1961年にデビューしたパブリカは、低価格を実現するため、極めて質素なクルマに仕上げた結果、当初の販売は低迷しました。 その後、デラックス化やコンバーチブル追加などで息を吹き返し、一転してパブリカはヒット作となりました。 V…

【三菱】デリカ(2代目L型)

初のフルモデルチェンジで2代目に移行したデリカは、RV色を一気に強め、9人乗りのスターワゴンが人気モデルとなりました。 特に、後に追加された本格4WD車は、現代まで続くデリカのスタイルを確立したモデルでした。 この投稿をInstagramで見る 初代デリカス…

【マツダ】ファミリア(初代SS/SP/MP/MS/BS/BP型)

マツダ初のファミリーカーとして発売されたファミリア。1963年当時の市場背景を反映し、商用バンからスタートしました。 後にセダン、クーペ、ピックアップトラックも追加してバリエーション拡大し、マツダの主力車種になりました。 この投稿をInstagramで見…

【ホンダ】シビック(2代目ST/SL/SR/SS/WD/VC型)/バラード(初代ST型)

CVCC技術とFFパッケージングで大人気となった初代シビックの登場から7年。来たる1980年代に向けて1979年にフルモデルチェンジを果たしました。 ベルノ店専売の4ドアセダンとして、姉妹車のバラードも発売されました。 この投稿をInstagramで見る 日本スタイ…