2000年代

【ホンダ】CR-V(初代RD1/2型)

ホンダのクリエイティブムーバーシリーズ第2弾として登場したCR-Vは、ホンダ初のクロスカントリーSUVでした。 トヨタ・RAV4とともに、ライトクロカンという一大ジャンルを作り出し、好調なセールスを記録しました。 この投稿をInstagramで見る Honda CR-V G1…

【トヨタ】ウィッシュ(初代AE10型)

様々なミニバンが登場する中、セダンのような乗り味で運転ができ、5ナンバーサイズのスポーティなミニバンとして、2003年に登場したのがウィッシュ。 同コンセプトでヒットしていたホンダ・ストリームの販売シェアを、大きく奪いました。 この投稿をInstagra…

【日産】クルー(K30型)

1993年に発売された日産・クルーは、タクシー用に開発されたFR4ドアセダン。 快適な後席、信頼性の高い構造、運転のしやすさなど、専用設計のメリットが溢れるクルマでした。 この投稿をInstagramで見る ソブリン(@crew_114514)がシェアした投稿

【日産】マーチ(2代目K11型)

一躍日産を代表するモデルへと成長したマーチは、1992年にフルモデルチェンジを迎えました。 先代のようなスポーティなモデルは姿を消したものの、曲面を豊かに使った可愛らしいボディスタイルが人気となり、欧州でも高い評価を獲得しました。 この投稿をIns…

【ホンダ】オデッセイ(2代目RA6-9型)

ミニバンブームのきっかけの1つとなった初代オデッセイ。1999年に登場した2代目モデルは、キープコンセプトながらより洗練されたクルマにリファインされました。 販売直後には、国内乗用車販売台数1位の座も獲得しました。 この投稿をInstagramで見る Norita…

【トヨタ】グランビア/グランドハイエース(XH10型)

ミニバン全盛の時代を前に、ミニバン専用設計の3ナンバーモデルとして登場したグランビア。 より高級感溢れる日産・エルグランドが登場すると、影が薄くなってしまいましたが、その反動から、のちに不動の人気を誇るアルファードの開発へと繋がっていきまし…

【ダイハツ】コペン(初代L880型)

電動開閉式のオープントップを備える軽自動車として登場したコペン。 小さなボディから生み出される、走る楽しさや喜びは、軽自動車メーカーの老舗であるダイハツの本気を感じさせるものでした。 この投稿をInstagramで見る m.k.k kingauto(@m.k.k_kingauto)…

【三菱】チャレンジャー(K90型)

RVブームに沸いた1990年代。その中心にいたパジェロをベースとした、よりスタイリッシュな都会派モデルが、1996年に登場したチャレンジャー。 パジェロ譲りのオフロード性能を生かし、ラリーでも大活躍した本格4WDでした。 この投稿をInstagramで見る 栗林英…

【ホンダ】モビリオ/モビリオスパイク(GB1/2/GK1/2型)

ミニバンブームに沸いていた国内市場。2001年にホンダが投入したモビリオは、全長4m級のボディに3列シートを配置したコンパクトミニバンの走りでした。 ホンダが得意とした低床パッケージングとショートノーズ化によって、余裕のある室内空間を実現し、多彩…

【日産】デュアリス(J10型)

日産の欧州戦略車として開発されたデュアリスは、ミドルサイズのクロスオーバーSUV。都会派を感じるスタイリングが魅力で、国内でも2007年から販売されました。 欧州市場では、英国工場の生産を増産対応するほどの人気車種となりました。 この投稿をInstagra…

【トヨタ】iQ(AJ10型)

地球温暖化の問題により、CO2排出量の削減を目的に、エコカーの流れが活発化した2000年代。トヨタなりの1つの答えが、クルマ自体をダウンサイジングすることで、それを具体化したのがiQでした。 全長3mに満たないマイクロコンパクトカーは注目を集めましたが…

【マツダ】ボンゴフレンディ(SG型)

ボンゴワゴンとボンゴブローニイワゴンの後継モデルとして1995年に発売されたボンゴフレンディ。 屋根の前方が持ち上がって大人2人が寝られるテントが現れる、電動開閉式ルーフの「オートフリートップ」が最大の特徴でした。 この投稿をInstagramで見る 夏目…

【ダイハツ】ネイキッド(L750/760型)

ショーモデルが市販化されたネイキッドは、自由自在な使い方ができる新しい軽自動車。 露出したドアヒンジや、外側からボルト止めされたバンパーなど、見た目でも個性あふれる意欲作でした。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 竜太(@studiobellwood)がシェア…

【トヨタ】シエンタ(初代XP80型)

コンパクトサイズのミニバンとして、トヨタが2003年に発売したシエンタは、国内の道路事情に合ったサイズが受け入れられ、人気となりました。 一度製造中止もありながら、12年に渡るロングセラーモデルとなりました。 この投稿をInstagramで見る Yoshikawa R…

【スバル】インプレッサ(初代GC/GF型)

スバルのコンパクトクラスを担う車種として1992年に登場したインプレッサ。欧州Cセグメントを狙った世界戦略車として開発されました。 ファミリーセダンから高性能スポーツモデルまで、様々なバリエーションが用意され、特にスポーツモデルが人気を博しまし…

【トヨタ】アルテッツァ(XE10型)

トヨタが1998年に発売したアルテッツァは、走り好きが飛びついたFRスポーツセダン。 2.0LのハイパワーNAエンジン、6速MT、そしてスポーツセダンに相応しいスタイリングなど、モデルバリエーションの豊富なトヨタだからこそ出来た、遊びのクルマでした。 この…

【三菱】eKワゴン/スポーツ/クラッシィ/アクティブ(初代H81型)

軽トールワゴン全盛の時代に入り、ライバル競争が激化する中、実用性を重視した新たなモデルとして登場したのがeKワゴン。 当初はシンプルさを売りにしたeKワゴンのみでしたが、多様なバリエーションの姉妹モデルも登場しました。 この投稿をInstagramで見る…

【三菱】リベロ(CB1/2/4/5/8/CD2/5/8型)

ステーションワゴンブームに合わせ、ランサー/ミラージュをベースに開発したのがリベロ。ランサー譲りのスポーティな走りを持ち、様々なカスタマイズが可能で、スポーツワゴンのパイオニアの1台に数えられています。 しかしながら、ライバル他車と同様に商用…

【マツダ】プレマシー(初代CP型)

マツダが1999年に発売したプレマシーは、5ナンバーサイズのコンパクトミニバン。女性でも運転しやすい手頃なサイズで、3列シート7人乗りを実現しました。 ハッチバックやハイトワゴンのようなスタイリングで、ミニバンとは思えないスタイリッシュさが特徴で…

【ホンダ】ステップワゴン(初代RF1/2型)

ミニバン市場がキャブオーバー型のFRレイアウトが主流だった中、ボンネット型のFFレイアウトを用いて、優れたパッケージングを実現したステップワゴン。 新たなファミリーカーの姿として、以降のミニバンを変えた1台です。 この投稿をInstagramで見る 佐藤 …

【トヨタ】bB(初代XP30型)

1990年代後半にコンパクトカー市場も多様化を迎え、日産・キューブが大ヒット。トヨタがこれに対抗して発売したファンカーゴに続いて、2000年に発売されたのがbBでした。 カスタマイズを前提としたクルマで、若者を中心に人気を博しました。 この投稿をInsta…

【トヨタ】アルファード(初代AH10型)

日産・エルグランドが先陣を切っていた高級ミニバン市場。その牙城を崩すべく、エルグランドのフルモデルチェンジに合わせて、トヨタが送り込んだのがアルファードでした。 高級ミニバン市場でトップシェアを誇る、トヨタの大人気モデルとなりました。 この…

【日産】エクストレイル(初代T30型)

1990年代、日常使いに優れた快適で実用的なクロスオーバーSUVが人気となる中、日産が2000年に発売したのがエクストレイル。 ライバル他車から遅れて登場したものの、価格を抑えたことや実用的なパッケージングが功を奏し、クラスを率いるほどの人気を獲得し…

【スバル】フォレスター(初代SF型)

スバルの得意分野である4WDと水平対向エンジンを活かして開発された、スバルらしさ溢れるクロスオーバーSUVがフォレスター。 レガシィとインプレッサで息を吹き返したスバルの「第3の柱」となりました。 この投稿をInstagramで見る Grey Goose (@grey_goose_…

【日産】キューブ(初代Z10型)

コンパクトハイトワゴンが台頭してきた1990年代後半、日産が送り出したキューブは、スクエアで個性的なデザインを採用した、実用性に優れたクルマ。 発売当初は月販1万台を超す大ヒットとなりました。 この投稿をInstagramで見る VADER-2nd-(@hiragramkp_typ…

【マツダ】アテンザ(初代GG/GY型)

カペラの後継車として登場したアテンザは、従来の5ナンバーサイズに囚われることなく、世界に通用するミドルセダンとして生まれ変わりました。 「クロノスの悲劇」以降、不調が続いたマツダにとっては、空前のヒット作となりました。 この投稿をInstagramで…

【ホンダ】S2000(AP1/2型)

ホンダが1999年に復活させた「S」モデルは、実に29年ぶりに販売されたFR車。2シーターオープンの本格スポーツで、走り好き達を魅了しました。 国内販売台数はそう多くはありませんでしたが、本格スポーツカーとしての評価は上々でした。 この投稿をInstagram…

【ホンダ】ストリーム(初代RN1-5型)

5ナンバー枠に収まるロールーフミニバンが続々と登場する中、ホンダらしいスポーティさを売りにして大ヒットしたストリーム。 発売10か月で10万台を突破するなど、ベストセラーとなりました。 この投稿をInstagramで見る @osmanthus_banyanがシェアした投稿

【トヨタ】RAV4(初代XA10型)

空前のRVブームは、1990年代に入ると多様化しはじめ、後の「クロスオーバーSUV」に人気はシフトしていきました。その中心にいたのがRAV4で、1994年に発売されました。 オフロード性能に優れた本格4WDとは異なる、都会派SUVの先駆けでした。 この投稿をInstag…

【トヨタ】イプサム(初代XM10型)

ホンダ・オデッセイが一世を風靡した1990年代半ば、トヨタが投入したライバル車がイプサム。オデッセイに対抗するために取られた差別化は、5ナンバーサイズに収めることでした。 コンパクトながらも使い勝手のいい新しいミニバンの形を提案しました。 この投…