【ホンダ】プレリュード(初代SN型)

シビックとアコードの成功によって、好調な販売成績を収めていたホンダが、アコードをベースにしたスペシャリティクーペとして発売したのがプレリュード。

国外での販売が好調で、総生産台数のうち約8割が輸出されました。

 

 

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【トヨタ】トヨペット・コロナ/コロナライン(2代目T20/30型)

欧州風なスタイリング、広い室内空間、快適装備などを備え、販売に苦しんだ初代モデルから一転した2代目トヨペット・コロナ。

しかし、耐久性に乏しいと不評を買ってしまい、販売面ではダットサン・ブルーバードを前に歯が立ちませんでした。

 

 

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【ダイハツ】ネイキッド(L750/760型)

ショーモデルが市販化されたネイキッドは、自由自在な使い方ができる新しい軽自動車。

露出したドアヒンジや、外側からボルト止めされたバンパーなど、見た目でも個性あふれる意欲作でした。

 

 

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【日産】ダットサン・サニー/サニーエクセレント(2代目B110/120型)

「隣のクルマが小さく見えます」のキャッチコピーでデビューした2代目サニー。最大のライバルだったトヨタ・カローラとの販売競争を繰り広げました。

また、2代目サニートラックは、1994年まで生産されることになる超ロングセラーとなりました。

 

 

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【スズキ】マイティボーイ(SS40型)

2シーターピックアップトラックで軽自動車という、斬新なコンセプトでデビューしたマイティボーイ。

スポーティなセルボをベースにした個性溢れるニューモデルでしたが、時代と社会は付いていけず、いわゆる「珍車」と評される1台になりました。

 

 

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【トヨタ】シエンタ(初代XP80型)

コンパクトサイズのミニバンとして、トヨタが2003年に発売したシエンタは、国内の道路事情に合ったサイズが受け入れられ、人気となりました。

一度製造中止もありながら、12年に渡るロングセラーモデルとなりました。

 

 

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【スバル】インプレッサ(初代GC/GF型)

スバルのコンパクトクラスを担う車種として1992年に登場したインプレッサ。欧州Cセグメントを狙った世界戦略車として開発されました。

ファミリーセダンから高性能スポーツモデルまで、様々なバリエーションが用意され、特にスポーツモデルが人気を博しました。

 

 

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