トヨタ

【トヨタ】スポーツ800(P10型)

トヨタ・スポーツ800は、小型軽量なボディにタルガトップを備えた、トヨタ初のライトウエイトスポーツ。 「ヨタハチ」の愛称で親しまれました。 この投稿をInstagramで見る Car and Moto in Japan(@car_and_moto_in_japan)がシェアした投稿

【トヨタ】ウィッシュ(初代AE10型)

様々なミニバンが登場する中、セダンのような乗り味で運転ができ、5ナンバーサイズのスポーティなミニバンとして、2003年に登場したのがウィッシュ。 同コンセプトでヒットしていたホンダ・ストリームの販売シェアを、大きく奪いました。 この投稿をInstagra…

【トヨタ】スターレット(2代目P60型)

トヨタの初の大衆車パブリカを源流とするスターレット。1980年代を目前にハッチバックに生まれ変わり、スモールカーとしての合理的なパッケージングに生まれ変わりました。 軽量さと足回りの良さで軽快な走りを実現し、欧州でも高評価を受けました。 この投…

【トヨタ】トヨペット・スタウト(初代K20/30型)

RK型からのモデルチェンジにより、1956年から生産されたスタウトは、独立フェンダーやサイドステップを持たない、近代的な外観に生まれ変わりました。 後に世界で活躍するハイラックスシリーズの祖先とも言えるモデルを振り返ります。 この投稿をInstagramで…

【トヨタ】アバロン(XX10型)

北米トヨタの大型上級セダンとして発売されたアバロン。初代モデルは日本にも輸出され、国内でも販売されました。 高級感の乏しさから国内販売は低迷の一途を辿りましたが、セルシオに匹敵するほどの室内空間の広さが最大の売りでした。 この投稿をInstagram…

【トヨタ】トヨペット・コロナ(3代目T40/50型)

初代、2代目とライバルのブルーバードに歯が立たなかったコロナでしたが、ついにこの3代目では「BC戦争」とも呼ばれる熾烈な販売競争を繰り広げ、宿敵ブルーバードを制することに成功しました。 海外市場への輸出にも成功し、トヨタの躍進はこのコロナから始…

【トヨタ】グランビア/グランドハイエース(XH10型)

ミニバン全盛の時代を前に、ミニバン専用設計の3ナンバーモデルとして登場したグランビア。 より高級感溢れる日産・エルグランドが登場すると、影が薄くなってしまいましたが、その反動から、のちに不動の人気を誇るアルファードの開発へと繋がっていきまし…

【トヨタ】ソアラ(2代目Z20型)

1986年に2代目に生まれ変わったソアラは、先代から引き続き、先端技術も積極的に取り入れた高級パーソナルクーペ。 バブル景気も相まって、高価格を物ともせず、大ヒットを記録しました。 この投稿をInstagramで見る はると(@lliillllllllliliiillllllllll)…

【トヨタ】コロナマークⅡ(2代目X10/20型)

ハイオーナーカーとして上々なスタートを切った初代コロナマークⅡ。大型化、上級化を果たした2代目モデルは、高級パーソナルカーとしての色濃くデビューしました。 ローレルとスカイラインの2車種で対抗した日産と、激しい販売競争を繰り広げました。 この投…

【トヨタ】セリカ(2代目A40/50型)

スペシャリティカー市場を切り拓いたセリカの2代目モデルは、空力に優れたボディスタイルを用いた高性能なクルマに仕上げられ、1977年にデビュー。 好調な販売を見せ、スペシャリティカーの王座に君臨するかと思われましたが、最大のライバルとなる3代目シル…

【トヨタ】パブリカ(初代P10/20型)

トヨタ初の大衆車として1961年にデビューしたパブリカは、低価格を実現するため、極めて質素なクルマに仕上げた結果、当初の販売は低迷しました。 その後、デラックス化やコンバーチブル追加などで息を吹き返し、一転してパブリカはヒット作となりました。 V…

【トヨタ】ウィンダム(初代XV10型)

トヨタ・カムリプロミネントの後継として1991年に登場したウィンダムは、FFレイアウトにV6エンジンを搭載する3ナンバーセダンで、北米市場を意識したクルマ。 海外向けにはレクサス・ESとして販売された高級セダンでした。 この投稿をInstagramで見る Vanden…

【トヨタ】ランドクルーザー(2代目J20/30型)

軍用車としてスタートしたランドクルーザーは、1955年に初のフルモデルチェンジを受けて2代目へ移行。悪路走破性の高さに加えて、居住性や乗り心地も向上させるなど、民間向けに相応しいものに生まれ変わりました。 本格的な輸出も始まり、その信頼性の高さ…

【トヨタ】iQ(AJ10型)

地球温暖化の問題により、CO2排出量の削減を目的に、エコカーの流れが活発化した2000年代。トヨタなりの1つの答えが、クルマ自体をダウンサイジングすることで、それを具体化したのがiQでした。 全長3mに満たないマイクロコンパクトカーは注目を集めましたが…

【トヨタ】トヨペット・コロナ/コロナライン(2代目T20/30型)

欧州風なスタイリング、広い室内空間、快適装備などを備え、販売に苦しんだ初代モデルから一転した2代目トヨペット・コロナ。 しかし、耐久性に乏しいと不評を買ってしまい、販売面ではダットサン・ブルーバードを前に歯が立ちませんでした。 この投稿をInst…

【トヨタ】シエンタ(初代XP80型)

コンパクトサイズのミニバンとして、トヨタが2003年に発売したシエンタは、国内の道路事情に合ったサイズが受け入れられ、人気となりました。 一度製造中止もありながら、12年に渡るロングセラーモデルとなりました。 この投稿をInstagramで見る Yoshikawa R…

【トヨタ】ハイラックスサーフ(初代N60型)

アウトドアブームに沸いた1980年代初め、各メーカーからRV車が続々とデビューする中、トヨタからはハイラックスサーフが満を持して登場。 三菱・パジェロと共に、RVブームの中心的存在となりました。 この投稿をInstagramで見る Dion Gray(@craftyclassics)…

【トヨタ】セラ(XY10型)

バブル景気に押されて企画された小型スペシャリティカーのセラと言えば、何と言ってもガルウイングドアが最大の特徴。 大きな話題となった割に、販売成績は今一つ。走りが平凡すぎたことが原因でした。 この投稿をInstagramで見る 9387shigeru(@9387shigeru)…

【トヨタ】アルテッツァ(XE10型)

トヨタが1998年に発売したアルテッツァは、走り好きが飛びついたFRスポーツセダン。 2.0LのハイパワーNAエンジン、6速MT、そしてスポーツセダンに相応しいスタイリングなど、モデルバリエーションの豊富なトヨタだからこそ出来た、遊びのクルマでした。 この…

【トヨタ】トヨペット・クラウン(2代目S40型)/マスターライン(3代目S40型)/クラウンエイト(G10型)

初の本格的国産量産車だった初代モデルのクラシカルなデザインから一転し、アメリカンなフラットデッキスタイルに生まれ変わった2代目クラウン。 静粛性と低振動を実現したX型フレーム+モノコックボディの組み合わせは、1990年代まで続くクラウンの伝統とな…

【トヨタ】スープラ(初代A70型)

「TOYOTA 3000GT」のキャッチコピーを掲げてデビューしたスープラは、セリカの上級車種であるセリカXXの後継車。 高性能エンジンを搭載した、流麗なファストバッククーペは、国産スポーツモデル黄金期を代表する1台となりました。 この投稿をInstagramで見る…

【トヨタ】カムリ(2代目V10型)

「セリカカムリ」と名乗った初代A40/50型のFRスポーツセダン路線からは打って変わり、FF上級セダンへと移行したカムリ。姉妹車のビスタもこの時生まれました。 FF化の恩恵により室内が広いことが最大の売りでした。 この投稿をInstagramで見る ゆうと(クル…

【トヨタ】bB(初代XP30型)

1990年代後半にコンパクトカー市場も多様化を迎え、日産・キューブが大ヒット。トヨタがこれに対抗して発売したファンカーゴに続いて、2000年に発売されたのがbBでした。 カスタマイズを前提としたクルマで、若者を中心に人気を博しました。 この投稿をInsta…

【トヨタ】ハイエース(2代目H20/30/40型)

大ヒットした初代ハイエースの後を継ぐ形で、1977年に登場した2代目ハイエースは、そのパッケージングの良さを活かしながら、より洗練されて使い勝手のいいものに進化しました。 モデル途中からはRV要素を強め、来たるRV時代にも応えられる上級ワゴンの道を…

【トヨタ】アルファード(初代AH10型)

日産・エルグランドが先陣を切っていた高級ミニバン市場。その牙城を崩すべく、エルグランドのフルモデルチェンジに合わせて、トヨタが送り込んだのがアルファードでした。 高級ミニバン市場でトップシェアを誇る、トヨタの大人気モデルとなりました。 この…

【トヨタ】パブリカスターレット(初代P40/50型)

トヨタのエントリーカーであるパブリカの上級車種として登場したパブリカスターレット。 その名の通り、後に日本のコンパクトカー市場を牽引したスターレットの初代モデルにあたりますが、当初は「小さなセリカ」とも言えるスペシャリティカーでした。 この…

【トヨタ】MR2(初代W10型)

トヨタが1984年に発売した小型2シータークーペのMR2は、国産車初のミッドシップスポーツ。ミッドシップの技術的な可能性を探った意欲作でした。 珍しさもあり人気を集めましたが、実用性に乏しい2シーターのためか販売は振るいませんでした。 この投稿をInst…

【トヨタ】アリスト(初代S140型)

セルシオやシーマのヒットによって、高級セダンが飛ぶように売れた1990年頃。トヨタは、走りを極めたハイパフォーマンスセダンとしてアリストをデビューさせました。 その高性能さは「国産最速セダン」と呼ばれるほどで、280psを発揮するツインターボエンジ…

【トヨタ】タウンエース(初代R10型)

1970年に登場したライトエースの上級版として登場したタウンエースは、ハイエースとの間を埋める役割だけでなく、レジャー需要の高まりから乗用ワゴンに力を入れたクルマでした。 現代のミニバンの基礎ともいえる、手頃なサイズ感と実用性のある多目的車とし…

【トヨタ】カリーナ(初代A10/30型)

ラインナップ拡充を図るトヨタが、1970年に発売した小型セダンのカリーナ。同時期に発売されたセリカ(初代A20型)とは、シャシーやエンジンを共用する兄弟車でした。 セリカほどの派手さまでは求めないものの、スポーティで高性能なクルマを欲したユーザーに…