スズキ

【スズキ】フロンテ(2代目LC10型)

先代までのFFからRRレイアウトに刷新した2代目フロンテは、スズキが本格的な軽乗用車市場への進出を狙ったモデルでした。 高性能でピーキーなスポーティモデル「フロンテSS」も登場しました。 この投稿をInstagramで見る はくちょう(@swan1100s)がシェアした…

【スズキ】セルボ(初代SS20型)

1977年に発売された初代セルボは、フロンテクーペの流れを汲んだ軽スペシャリティカー。 排ガス規制に悩まされたライバル各社が、スポーティな軽自動車から足を引く中、スズキのイメージリーダーとして登場したのがセルボでした。 この投稿をInstagramで見る…

【スズキ】ワゴンRワイド(MA61S/MB61S型)

ワゴンRの異例の大ヒットによって、軽自動車市場でシェアを拡大したスズキが、カルタスやエスクードだけでは競争力不足だった小型乗用車市場に、ニューモデルとして投入したのがワゴンRワイド。 軽自動車をベースに小型車化するノウハウは、ジムニーで十分積…

【スズキ】マイティボーイ(SS40型)

2シーターピックアップトラックで軽自動車という、斬新なコンセプトでデビューしたマイティボーイ。 スポーティなセルボをベースにした個性溢れるニューモデルでしたが、時代と社会は付いていけず、いわゆる「珍車」と評される1台になりました。 この投稿をI…

【スズキ】スズライト(2代目TL/FE型)/スズライトフロンテ(初代TLA/FEA)

商用バンのみに絞られて発売された2代目スズライトは、よりスタイリッシュなデザインに変貌を遂げて好調な販売を見せ、乗用車仕様のスズライトフロンテを派生させました。 アルト登場までの間、スズキを代表するモデルだったフロンテの誕生を振り返ります。 …

【スズキ】エスクード(初代TA01/11/31/51/TD01/11/31/51/61型)

国内市場では空白地帯だった1.6Lクラスにスズキが送り込んだSUV。ライトクロカンという新ジャンルを作り上げました。 本格クロカン並みの悪路走破性を持ちつつ、乗用車としても十分使える4WD車として大ヒットしました。 この投稿をInstagramで見る 宏和 横山…

【スズキ】スズライト・キャリイ(初代FB/FBD型)

軽商用車のニーズが三輪から四輪に代わり始めた1960年頃、スズキもその商機を逃さぬように開発したのがスズライト・キャリイ。 ライバル各車に比べて圧倒的に広い荷台を備えたことが最大の特徴でした。 この投稿をInstagramで見る car kuruma boo(@car_kurum…

【スズキ】カルタス(初代AA33/41/43/53/AB33/41/43/51/53型)

軽自動車に力を注いできたスズキが、フロンテ800(C10型)以来の小型乗用車として発売したカルタス。ゼネラルモーターズとの共同開発で生まれたコンパクトカーで、軽自動車並みの低価格を実現しました。 国内では軽自動車の影に隠れる存在でしたが、国外市場で…

【スズキ】ジムニー/ジムニー8(初代LJ10/LJ20/SJ10/LJ20型)

小型軽量なボディサイズに、堅牢なラダーフレーム、大径タイヤを備えた4WDとして、悪路の踏破性はトップクラスの性能を誇るジムニー。林道や山岳地で活躍するだけでなく、近年では趣味のクルマとしても安定した人気を誇っています。 自動車業界から撤退直前…

【スズキ】スズライト(初代SS/SL/SP/SD型)

国民車構想が提唱された1955年。軽自動車規格内で構想に合致する四輪乗用車として、初めて発売されたのが、スズライト。 庶民にはまだまだ手が届かなかい価格だったことから、決して成功例とは言えませんが、スズライトが踏み出した日本車としての第1歩は、…

【スズキ】カプチーノ(EA11/21型)

バブル景気によるニューモデル投入の流れに、軽自動車規格の改定が重なり、スズキが本格設計した軽スポーツ、カプチーノ。 同時期にデビューしたホンダ・ビートと共に、平成の「BC戦争」を繰り広げ、現在でもマニアの多い、楽しさが凝縮されたピュアスポーツ…

【スズキ】ワゴンR(初代CT21S/51S/CV21S/51S型)

軽自動車の量産・大衆化に成功したスバル・360の登場から35年が経った1993年、それまでの軽自動車の常識を変えた革新的なモデルが、スズキ・ワゴンRでした。 狭いイメージを払拭して、圧倒的な室内空間と利便性を持ち、昨今の軽ハイトワゴンブームの礎を築い…