ダイハツ
キャブオーバー型となった2代目ハイゼットは「ハイゼットキャブ」を名付けられ、現在一般的なスタイルの軽トラックとして生まれ変わりました。 800ccエンジンを搭載するニューラインにも「ニューラインキャブ」が登場しました。 この投稿をInstagramで見る c…
タフトの後継車として1984年に発売されたラガーは、タフト譲りの悪路走破性と、乗用車ライクな居住性を両立させた本格SUV。 RVブームの中、様々なライバル車も登場し、販売台数は伸び悩みました。 この投稿をInstagramで見る Autovia del norte(@autovia_del…
電動開閉式のオープントップを備える軽自動車として登場したコペン。 小さなボディから生み出される、走る楽しさや喜びは、軽自動車メーカーの老舗であるダイハツの本気を感じさせるものでした。 この投稿をInstagramで見る m.k.k kingauto(@m.k.k_kingauto)…
ミラの上級車種として1992年に登場したオプティ。リーザの後継車とされましたが、スペシャリティなクーペスタイルだったリーザから一転、丸みを持たせた可愛らしいクルマに生まれ変わりました。 一般的な軽自動車と比べて高級感のある作り込みで、上級車種ら…
ショーモデルが市販化されたネイキッドは、自由自在な使い方ができる新しい軽自動車。 露出したドアヒンジや、外側からボルト止めされたバンパーなど、見た目でも個性あふれる意欲作でした。 この投稿をInstagramで見る 鈴木 竜太(@studiobellwood)がシェア…
ランドクルーザーなどの本格的なオフロード4WDと、軽オフロードのジムニーとの間を生める車種として1974年に登場したタフト。 軽いボディとパワフルなエンジンによって、ダイナミックな走りを実現しました。 この投稿をInstagramで見る daihatsu f20 - 00968…
自家用車と言えば軽自動車が主流だった1960年代から一転、マイカー時代が到来した1970年頃には、軽自動車の需要は縮小傾向でした。スタイリッシュな外観や高出力なエンジンを武器に、ダイハツを支えた屋台骨が、フェローMAX。 軽自動車初のハードトップモデ…
オート三輪市場の大手メーカーだったダイハツが発売した、軽三輪トラックのミゼットは、零細商店の物流事情を変えた、昭和の小さな大物。 リアカーやバイクだった荷運びが、軽トラックへと変化した瞬間でした。 この投稿をInstagramで見る Hiro928(@hiroto_9…
スズキ・セルボの独占状態だった軽スペシャリティカー市場に、ダイハツが投入したリーザ。実用的なミラとは一線を画した、クーペ風ボディを纏って華々しくデビューしました。 後にはオープンモデルのリーザ―スパイダーも登場し、話題となりました。 この投稿…
1960年に発売されたハイゼットは、現行の軽自動車の中で最も長い歴史を持つクルマ。 現在に至るキャブオーバー型は2代目からで、初代はまだボンネット型でした。このボンネット型のL系は、フェローへと受け継がれ、クオーレそしてミラへと系譜が続いているの…
大ヒットを記録したスズキ・ワゴンRの登場から約2年後、同コンセプトでダイハツが開発したのがムーヴ。ワゴンRとの差別化を作ることが出来たのは、後発ならでは。 両車とも好調な販売を見せ、熾烈な販売競争が始まりました。 この投稿をInstagramで見る jdmv…
トヨタと業務提携を締結したダイハツが、コンソルテに続いて投入したのがシャルマン。カローラをベースにしたファミリーセダンで、カローラよりも高級感を持たせて販売されました。 ライバルの多いクラスだけに、販売面では苦戦を強いられましたが、ダイハツ…
スズキ・ワゴンRやダイハツ・ムーヴなどの売れ筋トールワゴンよりも、更に全高を高く設定して大ヒットしたタントは、それまでにない抜群の広い室内空間と使い勝手の良さを備えていました。 現在では軽自動車の最も売れ筋ジャンルとなった「軽スーパートール…
1960年代、各メーカーから続々と実用性のある軽乗用車がデビューする中、ダイハツからもフェローが登場。 ライバル競争にあまり恵まれず、存在感の薄いモデルになってしまった反面、軽乗用車の高出力化競争のきっかけを与えたモデルでした。 この投稿をInsta…
軽自動車より少し大きい、5ドアハッチバック。そのサイズ感が受けて、大ヒットを記録した初代シャレード。 「リッターカー」という言葉を生み出したシャレードは、今にも続く、日本のコンパクトカーの歴史の一歩を踏み出したクルマです。 この投稿をInstagra…