スバル
スバル・360のコンポーネンツを流用した商用車として1961年にデビューしたサンバー。 キャブオーバー型軽商用車の走りともいえるモデルで、RRレイアウトの様々なメリットが好評で、一躍人気モデルとなりました。 この投稿をInstagramで見る Mineoka Seitaro(…
コンパクトハッチバックが出揃いつつあった1984年に登場したジャスティは、発売当初から4WD車を設定した、スバルらしいリッターカー。 当時車種ラインナップが極端に少なかったスバルは、レックスとレオーネの間を埋めることで、販売力強化を狙いました。 Vi…
スバルのコンパクトクラスを担う車種として1992年に登場したインプレッサ。欧州Cセグメントを狙った世界戦略車として開発されました。 ファミリーセダンから高性能スポーツモデルまで、様々なバリエーションが用意され、特にスポーツモデルが人気を博しまし…
トヨタ・カローラや日産・サニーと同じ大衆車クラスにスバルが投入した1000は、安定した走りと豊かな室内空間を追及した、スバルらしいこだわりの1台。 前輪駆動と水平対向エンジンという、現代にも通じるスバルのアイデンティティを生み出しました。 この投…
スバルの得意分野である4WDと水平対向エンジンを活かして開発された、スバルらしさ溢れるクロスオーバーSUVがフォレスター。 レガシィとインプレッサで息を吹き返したスバルの「第3の柱」となりました。 この投稿をInstagramで見る Grey Goose (@grey_goose_…
1990年代に巻き起こったステーションワゴンブームの火付け役でもあり、いつもブーム中心にあったレガシィは、スバルの救世主となりました。 ライトバンのイメージが強くステーションワゴンが敬遠されていた時代とは何が違って、ブームとなったのでしょうか。…
今や当然の技術ともいえる4WDを、量産型乗用車に世界で初めて採用したのは、紛れもなくこの初代レオーネでした。 水平対向エンジンと4WDの組み合わせは、今のスバルのアイデンティティとなっていますが、その原点はここから始まりました。 この投稿をInstagr…
スペシャルティカーに沸いた1980年代半ば。スバルからデビューしたのがアルシオーネでした。 国産車トップの空力性能、渾身の最新技術、そして途中追加されたスバル初のフラット6エンジン。しかし、当時としては奇抜な内外装を前に飛びつくユーザーは少なく…
日本初の「大衆車」と言われているスバル・360。当時、破格の値段を実現し、庶民には縁のなかった自動車を身近なものにしたことで、日本に「マイカー文化」を定着させた、まさに「名車」です。 フォルクスワーゲン・タイプ1が「かぶと虫(ビートル)」と呼ば…