日産

【日産】パオ(PK10型)

1987年に発売したBe-1の大ヒットに続いて、パイクカーシリーズ第2弾として1989年に登場したパオ。 受注期間3ヶ月の間に、5万台の受注があり、パイクカーブームは一段と増していきました。 この投稿をInstagramで見る i chi(@pao_pike)がシェアした投稿

【日産】クルー(K30型)

1993年に発売された日産・クルーは、タクシー用に開発されたFR4ドアセダン。 快適な後席、信頼性の高い構造、運転のしやすさなど、専用設計のメリットが溢れるクルマでした。 この投稿をInstagramで見る ソブリン(@crew_114514)がシェアした投稿

【日産】キャラバン(初代E20型)/ホーミー(2代目E20型)

商用バンの需要拡大や、アウトドアやレジャーブームに合わせて、1970年代に登場したキャラバンは、使い勝手の良い1BOX車。 トヨタ・ハイエースとのライバル関係はここから始まりました。 この投稿をInstagramで見る 泉 雅仁(@masahito.izumi)がシェアした投稿

【日産】マーチ(2代目K11型)

一躍日産を代表するモデルへと成長したマーチは、1992年にフルモデルチェンジを迎えました。 先代のようなスポーティなモデルは姿を消したものの、曲面を豊かに使った可愛らしいボディスタイルが人気となり、欧州でも高い評価を獲得しました。 この投稿をIns…

【日産】セドリック(2代目130型)

クラウンとともに日本の高級車市場を牽引したセドリック。1965年に登場した2代目130型では、ヨーロピアンなスタイルに生まれ変わりました。 ピニンファリーナによるその流麗なスタイリングは、国産車とは思えない上品な印象を与えました。 この投稿をInstagr…

【日産】ダットサントラック(3代目120型)

戦前からの長い歴史を持つ日産の「ダットサン」。1955年に、シャシーやボディを一新した戦後型の自動車として、110型乗用車と同時にデビューしたのが120型トラックでした。 新しい時代のダットサンに注文が殺到し、増産体制を組むほどでした。 この投稿をIns…

【日産】プレセア(初代R10型)

4ドアハードトップの流行に合わせて登場したプレセアは、サニーをベースとし、ライバル車よりも一回りコンパクトなサイズでデビューしました。 1990年に発売した直後は好調な成績を収めるも、4ドアハードトップの衰退と共に、次第に販売は低迷しました。 Vie…

【日産】デュアリス(J10型)

日産の欧州戦略車として開発されたデュアリスは、ミドルサイズのクロスオーバーSUV。都会派を感じるスタイリングが魅力で、国内でも2007年から販売されました。 欧州市場では、英国工場の生産を増産対応するほどの人気車種となりました。 この投稿をInstagra…

【日産】シルビア(初代S310型)

フェアレディ1500をベースに、クローズドボディを載せた2シータークーペのシルビア。流麗なスタイリングを実現したボディパネルの造形は、熟練の手作業により生み出されました。 非常に高価だったこともあり、商業的に成功したとは言えない結果でしたが、国…

【日産】レパード(初代F30型)

1980年代を迎え、日産の新たな高級パーソナルカーとして開発されたレパード。半年後に登場したトヨタ・ソアラと共に、時代を彩りました。 近未来的なスタイリングや最新技術を武器に売り出されたものの、人気を集めたのは圧倒的にソアラで、レパードは後塵を…

【日産】ダットサン・サニー/サニーエクセレント(2代目B110/120型)

「隣のクルマが小さく見えます」のキャッチコピーでデビューした2代目サニー。最大のライバルだったトヨタ・カローラとの販売競争を繰り広げました。 また、2代目サニートラックは、1994年まで生産されることになる超ロングセラーとなりました。 この投稿をI…

【日産】プリンス・スカイライン/スカイウェイ(2代目S50/W50/V50型)

初代の高級セダン路線から、小型ファミリーセダンとして生まれ変わった2代目スカイライン。日本グランプリに向けて作られたスカイラインGTが活躍し、「スカG」として人気を得ました。 スカイラインの「羊の皮を被った狼」としての始まりでした。 この投稿をI…

【日産】キャブオール(初代C40/140型)

ボンネットトラックからキャブオーバートラックへ移行した過渡期に登場したキャブオール。 頑丈で快適でたくさん積めるトラックとして、ユーザーが求める姿を実現しました。 この投稿をInstagramで見る goodoldminorcars(@goodoldminorcars)がシェアした投稿

【日産】プリメーラ(初代P10型)

いわゆる「901運動」を展開していた日産が、新時代の世界戦略車として開発したのがプリメーラ。 欧州車を意識したクルマ作りで、先進的なミドルセダンでした。 この投稿をInstagramで見る すたんざ(20)(@excellent_stanza)がシェアした投稿

【日産】パトロール(初代4W60型)

三菱・ジープに競争入札で敗れた日産・パトロールは、トヨタ・ランドクルーザー同様に民需の道に活路を見出しました。 国内販売は終了していますが、海外向けには6代目Y62型まで発展しており、大型高級SUVとして生産され続けています。 この投稿をInstagram…

【日産】プレジデント(初代150型)

1960年代、国産のショーファードリブンカーの要望が強くなる中で、日産が1965年に発売したのがこのプレジデント。 トヨタ・センチュリーと競合する、長い歴史が始まりました。 この投稿をInstagramで見る 清岡裕次 yuji kiyooka プリン職人 カメラマン(@ma…

【日産】ダットサン・フェアレディ(2代目S310型)

スポーツカー市場に期待を込めた日産が作り上げた、渾身の本格スポーツカー。第1回日本グランプリで優勝したことでも有名で、国産車最速の称号を得ました。 最終型の2.0Lモデルは特にスパルタンな走りでファンを魅了しました。 この投稿をInstagramで見る @c…

【日産】エクストレイル(初代T30型)

1990年代、日常使いに優れた快適で実用的なクロスオーバーSUVが人気となる中、日産が2000年に発売したのがエクストレイル。 ライバル他車から遅れて登場したものの、価格を抑えたことや実用的なパッケージングが功を奏し、クラスを率いるほどの人気を獲得し…

【日産】キューブ(初代Z10型)

コンパクトハイトワゴンが台頭してきた1990年代後半、日産が送り出したキューブは、スクエアで個性的なデザインを採用した、実用性に優れたクルマ。 発売当初は月販1万台を超す大ヒットとなりました。 この投稿をInstagramで見る VADER-2nd-(@hiragramkp_typ…

【日産】ダットサン・サニー(初代B10/20型)

1966年に登場したトヨタ・カローラと日産・サニーの2台は、日本にマイカー時代を到来させた立役者。日本のモータリゼーションを支えたこの2台の戦いは、デビューと同時に始まりました。 カローラより半年早くリリースされたサニーの戦いはいかに。 この投稿…

【日産】ダットサン・ブルーバード(2代目410型)

トヨタとの販売競争に快勝した初代310型からのフルモデルチェンジで登場した2代目410型は、ピニンファリーナのデザインによるヨーロッパ風なスタイルでデビューした意欲作でした。 果たして、トヨペット・コロナとのBC戦争の第2戦の結果はいかに。 この投稿…

【日産】バネットセレナ(初代C23型)

RVブームを背景にマイカーの多様化を迎えた1990年代初頭、日産が送り出した新世代のミニバンがバネットセレナでした。 扱いやすいボディサイズながら室内が広い、現代にも通じるファミリーミニバンの原点です。 この投稿をInstagramで見る Febrizal.R.(@risi…

【日産】Be-1(BK10型)

1980年代のクルマ業界は、パワー競争と電子制御技術競争の時代。これを否定するかのように登場したBe-1は、異例のヒットを見せました。 日産の「パイクカー」第1弾であったBe-1の登場を振り返ります。 この投稿をInstagramで見る 小山 寸堂(@inaka_zoo)がシ…

【日産】セドリック(初代30/50型)

トヨペット・クラウンの登場から5年が経った1960年、オースチンのノックダウン生産のノウハウを活かし、日産が投入した高級乗用車がセドリックでした。 長年に渡りライバルとなるクラウンとの戦いは、ここから始まりました。 この投稿をInstagramで見る yuic…

【日産】ラシーン(NB14型)

1994年に日産が送り出したラシーンは、サニーがベースのコンパクトクロスオーバーSUV。都会にも似合う背の低いワゴンスタイルのSUVは、手頃に味わえるSUVとして人気を博しました。 1980年代後半に一大ブームを巻き起こした「パイクカー」の流れを汲んだ、レ…

【日産】マーチ(初代K10型)

1982年にデビューしたマーチは、エントリークラスのコンパクトハッチバックとして、日産を代表するモデルに成長しました。 ターボやスーパーターボなど、ホットハッチブームの代表格として人気だった、初代マーチのロングライフを振り返ります。 この投稿をI…

【日産】プリンス・スカイライン/スカイウェイ(初代LSI/LRA/LVG/LPE/S2/R2/V2/P2型)

日本のスポーツカーとして知名度も高い名車スカイライン。1957年の登場以来、60年以上に渡る長い歴史を歩むことになりました。 初代スカイラインは高い技術を誇るプリンス自動車ならではの、高級セダン。そして、日本初のスペシャリティカーとして名高く、超…

【日産】シーマ(初代Y31型)

好景気ど真ん中の1988年、日産が送り込んだ高級車シーマは、「シーマ現象」と呼ばれるほどの大ヒットとなりました。 3ナンバー専用の4ドアハードトップボディ、当時の国産最強を誇ったV6ターボエンジン、プレジデントのようなそれまでの高級車とは異なるパー…

【日産】ステージア(初代WC34型)

レガシィで火が付いた1990年代のステーションワゴンブーム。セダンの乗り味のまま、ラゲッジルームが大きく使い勝手のいいワゴンが重宝され、大小さまざまな車種が各メーカーから投入されました。 全車6気筒エンジンを搭載し、3ナンバー専用ボディを纏った上…

【日産】ダットサン・フェアレデー(初代S210型)

日産の代表的なスポーツモデルに成長したフェアレディZ。1959年に誕生したダットサン・スポーツ1000がその原点で、ダットサン・フェアレデーの名を冠したのは1960年のこと。 国内では小型セダンでさえ夢の時代に、日産が送り出したスポーツモデルは、北米向…