【日産】プレジデント(初代150型)

1960年代、国産のショーファードリブンカーの要望が強くなる中で、日産が1965年に発売したのがこのプレジデント。

トヨタ・センチュリーと競合する、長い歴史が始まりました。

 

 

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【スズキ】エスクード(初代TA01/11/31/51/TD01/11/31/51/61型)

国内市場では空白地帯だった1.6Lクラスにスズキが送り込んだSUV。ライトクロカンという新ジャンルを作り上げました。

本格クロカン並みの悪路走破性を持ちつつ、乗用車としても十分使える4WD車として大ヒットしました。

 

 

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【三菱】ミニカ(初代LA20型)

三菱初の軽乗用車として1962年に発売されたミニカは、三菱らしい堅実な、FRレイアウトの3ボックスセダンでした。

当時としては長い約7年もの間生産されたロングセラーモデルとなりました。

 

 

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【トヨタ】ハイエース(2代目H20/30/40型)

大ヒットした初代ハイエースの後を継ぐ形で、1977年に登場した2代目ハイエースは、そのパッケージングの良さを活かしながら、より洗練されて使い勝手のいいものに進化しました。

モデル途中からはRV要素を強め、来たるRV時代にも応えられる上級ワゴンの道を歩み始めました。

 

 

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【マツダ】クロノス(GE型)

1991年、マツダのミドルセダンであるカペラの後継モデルとして登場したクロノスは、3ナンバーサイズのワイドボディを採用し、流麗で端正なルックスが特徴の意欲作。

しかし、いわゆる「クロノスの悲劇」を招き、マツダの経営を揺るがすことになってしまったのです。

 

 

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【日産】ダットサン・フェアレディ(2代目S310型)

スポーツカー市場に期待を込めた日産が作り上げた、渾身の本格スポーツカー。第1回日本グランプリで優勝したことでも有名で、国産車最速の称号を得ました。

最終型の2.0Lモデルは特にスパルタンな走りでファンを魅了しました。

 
 
 
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【いすゞ】ヒルマンミンクス(初代PH10型)

トラックやバスを生産していたいすゞが、乗用車市場へ進出するために、イギリスのルーツグループと提携してノックダウン生産したヒルマンミンクス。

そのノウハウが、後年のいすゞの乗用車へと引き継がれていきました。

 

 

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